ワル騎り 香山聖

AV女優
ワル騎り 香山聖

香山聖

500円

昔のF-ZONEを語るなら外せない!香山聖さんの『ワル騎り』を今あらためて振り返る

F-ZONEというレーベルの歴史を振り返る上で、プレステージ初期の時代にリリースされたこの『ワル騎り 香山聖』は、間違いなくファンの記憶に深く刻まれている名作のひとつです。

最近の作品のような洗練されたデジタル撮影とはまた違う、当時のアナログ感のある映像の質感や画角。そして何より、当時の香山聖さんだからこそ出せていた独特の熱量とルックスの鋭さは、今観返してもまったく色あせていません。

最近の視聴環境でふと見返してみたのですが、「やっぱりこの時代のF-ZONEは凄かったな」と当時の興奮が鮮明に蘇ってきたので、その魅力を熱く語らせてください。

時代の熱量が詰まった香山聖さんの圧巻の攻め

この作品のすごさは、当時の香山聖さんが持っていた「尖った美しさ」と「容赦のないドSっぷり」が完璧に噛み合っている点にあります。

『ワル騎り』というタイトルの通り、彼女が主導権を握って一気に攻め立ててくるわけですが、その時の目つきや挑発的な笑みが本当にハマっているんですよね。今の綺麗なだけの企画物とは違って、演者本人の持つリアルなドS気質や生々しい雰囲気がダイレクトに画面から伝わってきます。

画質自体は今の4Kなどに比べれば当然時代を感じさせますが、その画質の粗さすらも当時のVシネマのような怪しげなフェティシズムを引き立てていて、それが逆に最高の味になっています。

最近のF-ZONEにはない、当時の作品ならではのゴツゴツとした生々しさ

近年の洗練された綺麗な映像や決まりきった構成に慣れていると、この頃の泥臭くも勢いのある演出がものすごく新鮮に映ります。通常は、やられまくる感じが多い彼女の作品ですが、この作品は、M男を相手に…。

こういう可愛い子は、嫌な顔をされるより、常時、Hな表情を見ていたいものです。

演出も今ほどマニュアル化されていないため、演者同士の掛け合いやテンポ感にどこか「ライブ感(生々しさ)」があるんですよね。CGや過剰なテロップに頼らず、香山聖さんという女優の表情とポテンシャルだけで押し切るようなパワフルさがあり、制作側の「尖ったものを作ろう」という熱量がビシビシ伝わってきます。

もちろん、画質や音声の面で今のクオリティと比べると物足りなさを感じる人もいるかもしれません。ですが、この時代特有の「アングラ感」や「熱量」こそが、初期F-ZONEの真骨頂だったのだと痛感させられます。

M男ならハマる!!時代を超えて語り継ぎたい、初期F-ZONEの金字塔

単なる「昔の古い作品」として埋もれさせてしまうにはあまりにも惜しい、初期F-ZONEの勢いと香山聖さんの全盛期の魅力が詰まった傑作です。

最近の作品しか観たことがないという方にこそ、ぜひこの時代のF-ZONEが持っていた独特の毒気と熱量に触れてみてほしいと思います。やっぱり、名作はどれだけ時間が経っても名作ですね。

M男の皆さん、これはお薦めです!!!

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